来月、5月11日(日)の、
僕にとって初めてのディナーショーまで1ヶ月となりました。
みなさんにもお伝えしたとおり、
今回はフレンチディナーと、僕の好きな歌と、
僕の行き当たりばったりのトーク(踊りとマジックはない)で、
極上の一時を過ごしていただこうというワケなのですが、
僕もこれだけ生きてくると、
好きな歌といってもすごく沢山あって(童謡から最近の曲まで)、
どの曲を歌おうか迷いに迷ったのですが、
生グレープフルーツサワ−(お酒は20歳になってから)のように、
ようやくギュッと絞りました。
そして、昨年12月の、
『J’s Member Meeting vol.1』に引き続きお願いした、
超強力助っ人、松田真人さんと打ち合わせをしたのですが、
来生たかおさんのバンドマスターでもある松田さんに、
キーボードを弾いていただきながら歌っているうちに、
不覚にも気持ちよくなってしまった僕は(勝手に木に昇る)、
ちょいとライブ状態。
「音合わせだろ〜!」どこからか聞こえてきたこの言葉で、
何とか我を取り戻した僕なのでした。
しかし、ここで一つ不安が・・ 当日は、
何と!白いグランドピアノの鍵盤の上を、
松田さんの指先が滑るのです。
そう、一体僕はどこまで気持ちよくなってしまうのでしょうか(ア〜)。
さて、話は変わりますが、
先日ディナーショーにお申し込みをいただいた、
メンバーの方からお手紙を頂戴したのですが、
「フランス料理を食べるときの作法とか
何を着ていけばいいのかがちょっぴり不安です」
と書かれてありました。
他にもそういう方がいらっしゃるかもしれませんが、
どうぞ気楽にいらしてください。
考えてみれば、
フランス人にとってフランス料理は、特別な料理ではなく、
僕らにとっての例えば焼き魚(焼き肉)定食みたいなもので、
毎日ドレスを着て食べているワケでもありません。
僕なんかジャージで歌っちゃおうかと思ってるほどです(ウソです)。
兎にも角にも、盛り上がって楽しくやりましょう!
『ディナー(ノリノリ宴会)ショー』みたいなものですから。
ps. 「知らなかった!」という方は
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