唐突ですが、江ノ島って元々は陸続きで、
遡ること約2万年前、島になったそうです。
縄文時代の住居跡や石器も発掘されているんですね。
時はグッと近寄って江戸時代には家康や黄門様も参拝し、
弁財天は音曲を司る神として盲人音楽家や歌舞伎役者が
多く参拝したんですってよ。
北斎や広重も江ノ島を描いてますよね。
時はもっと近寄って僕も子供の頃遠足か何かで江ノ島にいった記憶が
おぼろげにありますし、もちろん物心がついてからも何度もいってます。
なんてったって高校が逗子開成でしたから。
当たり前ですが、春夏秋冬、
晴れの日も曇りの日も雨の日も台風の日も
3年間教室から海を見ていました。
おっと!
体育は、夏場は海で水泳、
冬場は砂浜のマラソンだった。(学校から海岸まで約30秒)
海はプールと違って懸命に泳いでもなかなか進まないし、
砂浜走るのはけっこう大変で海岸の端から端まで往復するのですが、
先生の目を盗んで途中Uターンするもみつかり、
つまりは全然先生の目を盗めていなかったわけで
何度かいけないチャレンジをしたのですが
一度も成功したことはありませんでした。
その罰は、もう一往復…
僕は井上大二郎先生を桃太郎侍のような人だと尊敬したのであります。
「ズルは許さん!」
もちろんその頃50代半ばを過ぎてから
江ノ島の真ん前でライブをやるなんて
たとえ僕にすごい予知能力があったとしても
思っていなかったわけで今も高校生の僕は
逗子海岸にたたずんでいるのです。
てなことで…
Seaside Live in 江ノ島
〜海とシラスと君と〜
7月13日(Sun)
虎丸座 0466-27-5780
藤沢市片瀬海岸1-12-17 江の島ビュータワー7F
小田急線「片瀬江ノ島」徒歩2分
江ノ電「江ノ島」徒歩5分
開場 13:30
開演 14:00
今回も僕を強力にサポートしてくれるのは、
なんと!江ノ島に程近い湘南に住んでいる
サーファーギタリスト「ジュンヤ」です。
そして初めてジュンヤの師匠でもある我らが岩田浩史さんの
『ウーララ』を歌わせていただきます!
新曲も飛び出しちゃいます!
そしてそして、こちらも初めてですが、
せっかく江ノ島でライブをやるんだから
終わったあと同じ虎丸座で
J′s Member のみなさんと
サンセットディナーはどうかという話になり、思わず僕は…
「江ノ島の夕暮れを江ノ島の夕陽を見ながら
みんなで江ノ島夕御飯、やるしかないぜ!」
(シラスがおかずで出るかどうかはまだ誰もシラズです)
と、サーファーだったディランのように叫んでしまったのです。
(ルーク・ペリーがサーフボードを持って現れたら為五郎だけど
果たして江ノ島を知っているのか?)
ただ、気がかりなことが一つ。
それはなんといっても…
天天天天天気〜!
あらゆるツテとコネとてるてる坊主を駆使して
出来る限りの努力をする所存ですが、
みなさんも一緒にドピーカンを祈願していただけると幸いです。
初の江ノ島ライブ!
初のJ′s Member江ノ島サンセットディナー!
2014の夏の一日を江ノ島で思いっきり僕と一緒に楽しみましょ〜!!
「7月は13(いざ)江ノ島へ!!!」
「頼朝?やったことないけど…」
PS.
ウクレレにはさまってるチラシをご希望の方は
↓こちらまで。
*スタッフより
今回も、宣伝サポート隊を募集します!
チラシ送付希望枚数(10枚以内とさせて頂きます)をご記入の上、
120円切手を貼った返信用封筒(B5サイズが入るもの)を同封して、
封書にて下記までお申し込み下さい!
154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋2-55-8-702
株式会社オンザフィールド
「小杉十郎太 宣伝し隊」係 宛