I am Sorry

タニガー「ここ、ここ」

ノダッチ「永田屋…」

:居酒屋ガヤ

店員（声優を目指してる女の子）「いらっしゃいませ、お二人様ですか？
　　　こちらのテーブルにどうぞ」

タニガー「あ〜 疲れた」

ノダッチ「本当にSorryです」

タニガー「あんたはいいよな、 なんだかんだ言ったってSorryなんだから」

ノダッチ「いえいえ、タワシだっていろんな人が出てきたからゴシゴシと…」

店員「お飲み物はいかがなさいますか？」

タニガー「自ビール」

ノダッチ「民酒」

タニガー「そんな酒あるのか？」

店員「はい、ございます。最近あまり人気がないですけど」

ノダッチ「早く持ってきてください」

店員「かしこみ かしこみ」

タニガー ノダッチ「…」

ノダッチ「これからどうするんですか？」

タニガー「自転車だよ」

ノダッチ「はっ？」

タニガー「自転車は孤独なんだ。 誰も助けてくれない。
　　　　　だからペダルから足を離せば止まってしまう。
　　　　　漕ぎつづけるしかないんだよ」

ノダッチ「今回のように転んでしまっても止まりますよね」

タニガー「イシッパめ…」

店員「お待たせいたしました。自ビールと民酒で〜す」

ノダッチ「あの、お嬢さん、あなたに質問があります」

店主（何故かスーツを着てレジの前に座っている）
　　　「お客さん、質問するときは手を挙げてタワシに許可を得てください。
　　　　だいたい君が質問するのは変でしょう」

タニガー「そうだよ、質問はオレが…」

ノダッチ「もう、できないでしょ」

タニガー「あんただっていつまで
　　　　　答弁する側にいられるかわからんだろ!」

ノダッチ「I am Sorryです」

タニガー「だから、いつまでSorryでいられるか
　　　　　わかんないだろって言ってんだよ」

店員「何かお料理は…」

ノダッチ「はい（挙手）」

店主「ノダッチ君」

ノダッチ「今日のおすすめは何でしょうか？」

店員「はい、イッチー板長自慢のチルドレン煮付けです」

タニガー ノダッチ「…」

:イッチー登場

イッチー「お客様の食生活が第一です」

タニガー ノダッチ「あっ！」

:ヤラワ胴着を着て店に飛び込んでくる

ヤラワ「リオを目指して頑張るぞ〜！」

イッチー「何を今更…」

ヤラワ「I am Sorry…」

タニガー ノダッチ 「それはない!!」


P．S 新番組の収録が始まりました！