多摩川
♪秋の日の午後
読みかけの本のページを
風がめくる…
兼上佳子先生に書いていただき、猛暑酷暑の真っ最中、
8月7日に僕の音楽活動5周年記念ライブのアンコールで歌った曲、
『栞（しおり）』の歌い始めの歌詞です。
あれから３ヶ月、サウナと水風呂ほどではありませんが、寒暖を繰り返し、
ようやく秋が「遅くなってすみません」とばかりにその姿を現わし、
歌舞伎よろしく「待ってました〜！」と大声をあげたい僕なのであります。
今日はめずらしく多摩川に散歩に来ました。
昔、この多摩川の河川敷で毎週のように野球をやっていた頃が思い出され
懐かしさに包まれながら、すでに天国に旅立った野球仲間から
背中越しに声をかけられそうな、
なんとも不思議な気分です。
海はもちろん好きですけど川もいいですよね。
さて、周りに人もいないし
『栞』と『サンライズ・サンセット』を熱唱して
陽が暮れる前に帰りますか。
ビールが早く来いと呼んでるし…
P．S 因みに二子玉の多摩川です。
『栞』YouTubeにアップしようかな。
